東京ミッドタウンにて行われていた土木展に行ってきた。

なんか、もう名前からしてマニアックな雰囲気が漂っているよね。

東京ミッドタウンといったら、EsriJapanのGISコミュニティフォーラムの会場でもあって、地理・土木系には縁があるのかね。


この幾何学的な会場で行われていた。

入ってみると、なんともマニアックな空間笑

いきなり、目に入ったのは、ミュージアムショップのヘルメット^^;

ヘルメットを売っているミュージアムショップって言うのも初めてだ。

中では、都市のデッサンや、土木工事の音で奏でたオーケストラ、そして、土木工事の手法のアニメーションなどなど、

いわゆる、土木なんだが、とってもポップで面白い展示もいっぱいあった。

特に面白かったのが、これ。

これは、砂の山にプロジェクションマッピングをしているわけだが、

なんと、センサで砂の山の高さを測って、それに応じた色を投影しているらしい。

砂を動かせば、色が変わる。

つまり、段彩図をリアルに体験できる良い展示だった。

教材として、非常によさそう!

後は、こちら

ダムカレーがいっぱい。

何とか式がいっぱいあったね。

しかし、よく作るわなって感じ。

でも、これって、カレーが半分しか入ってないんだよね。

頼んだら、少し損した気分なんだが?

まぁ、自分でも、ちょっと作ってみた。

自分で作れば、お変わりし放題だから良いかね笑

何はともあれ、なかなかマニアックで面白かった。

まだ、しばらくやっているみたいなので、訪れてみたらいかが?

21_21 DESIGN SIGHT – 企画展「土木展」